kumagusuku reopen exhibition

岩井春華個展「u-la001」
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グループ展「物と視点」

2021.3.6土 – 28日
入場無料
11:00~17:00 休廊:月・火

問合せ 075-432-8168 (kumagusuku)

kumagusukuのリニューアルオープンを記念した2つの展覧会を開催する。京都市立芸術大学大学院を修了したばかりの岩井春華は電子制御された装置や映像を中心に構成した インスタレーションをkumagusuku1階の半外空間を活用し展開。グループ展「物と視点」では、作家の作品だけでなく唯の素材からそれに纏わる道具や廃材なども作品と等価に扱い展示する。

岩井春華個展「u-la001」

私たちはひととして生きるために社会の規律に沿って行動を強いられたり、あるいは行動を抑制される。自身の感覚と社会は密接に関係している。しかし、自身の感覚を守るために作られた社会の中では、様々な不合理が生じる。私たちは自身の感覚と社会の両方を守らなければならない。自身の感覚を守るためだからこそ、自身の感覚と社会をみなければならない。これは個人的超視覚体験であるにもかかわらず、多人数にも共有できる夢に関係していると考えた。夢は個人的な感覚であるにもかかわらず、現実で考えていることの境界のようなものである。本作品は夢の既視感を再現することにより、私たちが本来持つ、向き合わなければならない俗物的な感覚提示し、人として生きるための空間を創出することを目的としている。

グループ展「物と視点」

出品作家:石井琢郎、土屋未久、平田万葉、矢野洋輔、他
展覧会『物と視点 』は人の手を介する事で変容する“物”にまつわる展覧会です。“物”は素材、道具、作品、廃棄物…と様々な在り様で世の中に溢れています。人が“物”に手を加えることで作品を生み出す…、その不思議には一体何が潜んでいるのか?出品作家の作品だけでなく、加工される以前の素材や漂着物、何かの用途を持った道具、制作過程で生み出される副産物や作品未満の造形物などが並列に構成されます。古い時代から現代まで、人の生み出した数々の“物”から新たな“視点”を得ることで新たな関係性を築きます。

主催 kumagusuku
企画 矢津吉隆
企画協力 前野真榛

Event Details